転職回数が多い場合の職務経歴書の書き方を教えてください

転職回数が多い場合は、試用期間中の転職は書かないのがコツ。正直に書くことは必要ですが、正当な理由を面接で説明しましょう。
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ライターとして活動中。デジタルカメラで、素材作りもお手の物。

転職回数と就職の関係

日本では転職が多いと、それだけでイメージがダウンしてしまうことがあります。これは良くない風潮なのですが、どうしても「転職が多い人=長続きしない人」というイメージになってしまう方も多いです。しかし、実際に転職を繰り返してしまっている方も多いです。そんな時の職務経歴書の書き方について、しっかりと知りましょう。

正当な理由

職務経歴書で必要なのは「その人がどのような仕事をしてきたか」という事ですが、実際には「前の仕事をなぜ辞めたのか」ということに論点が集中することが多いです。転職の面接の場合は、ほぼ確実に前の職業について聞かれるので、正当な理由で辞めたことをしっかりと伝えましょう。転職活動において、この「正当な理由」というのが実は非常に重要だったりします。

正当な理由とは?

前職を退職した正当な理由を書く場合、もしくは説明する場合はどのようなことに気を付ければ良いのでしょうか。そこで重要になるのが「不可抗力」です。例えば会社の倒産や怪我、病気などによって退職した場合は、正当な理由として認められることが多いです。また、向上心が高い人は「新たな成長を求めて」というと好印象を与えることができるかもしれません。もちろんその限りではないですが。

職務経歴書の書き方

実際に転職が多い人は職務経歴書の書き方に悩む方も多いです。ただ、そこまで悩む必要はないので、まずは、リラックスして履歴書を書いてみましょう。リラックスして書くことにより、冷静に判断することができ、面接に勧めても失敗することは少なくなります。転職履歴が多いのはすでに変更できないことなので、まずは自分が受け止めて、その上で記入するようにしましょう。

職歴が短いものに関して

これは一種の暗黙の了解的な部分が多いのですが、経歴の中には数か月で辞めてしまった職業もありますよね。そういったものに関しては「試用期間内での解雇」であれば、職務経歴書にわざわざ書く必要はないので、職歴が長い仕事だけを利用しましょう。ただ、その際には空白期間何をしていたのかを問われるので、その際にはしっかりした理由づけが必要となります。

正直に書く

職務経歴書を偽ることは原則としては行ってはいけません。先ほどのように試用期間中に転職した場合は、正式な採用まで言っていないので書かなくても結構ですが、正社員として働いたものに関しては記入することが必要です。そうしないと経歴詐称で、後々発覚したときに解雇されてしまう可能性もあるので十分注意しましょう。