正社員募集なのに契約社員採用と言われました。よくあることですか

正社員募集に応募して実際に受かってみると契約社員採用となってしまうのはよくある話なのか?その原因を考えてみましょう。
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正社員募集から契約社員採用

正社員として募集されていたのに、いざ採用されてみると契約社員だと言われた。なぜ正社員募集に応募したのに契約社員採用となってしまったのでしょうか。まずは、その原因を考えてみましょう。

転職サイトやハローワークの間違い

転職サイトやハローワークで扱っている求人件数は数万件を超えるほどあり、それを100%管理できていない場合もあるでしょう。そこで、募集掲載情報の更新のし忘れや、転職サイトが間違っているという理由も考えられます。

当初から騙すつもりだった

大手企業ともなればこの可能性は低いでしょうが、インターネットで求人を募集している小さい会社となると、最初から騙すつもりだったのかもしれません。近年はそのようなことをする企業もほぼなくなってきているので、可能性は0に等しいでしょう。

契約が異なるのはよくある話なのか

理由を考えてみるとやはり「騙された」と感じるところがありますが、正社員募集からの契約社員採用はよくある話なのでしょうか。一見どちらも社員として採用されたなら良いではないかと感じてしまうでしょう。ですが、募集と違うとなると将来に不安を覚えてしまいますね。

正社員と契約社員の違いとは

正社員は一般的に基本給と、賞与が支給されます。対照的に契約社員は、1年契約をして年収額を掲示されるケースが多く、年収額を14回に分割して年2回の賞与が与えられることも。正社員は長期雇用の保証がついていながらも、契約社員は契約更新がなければ打ち切りという可能性があることから、将来性への違いは目に見えてわかります。

正社員募集から契約社員採用はよくある話?

一番大きな違いといえば「退職金がない」という話。正社員募集から契約社員採用となると、退職金がないという大きな痛手を受けることになります。「あくまで正社員雇用だけど試用期間中は契約社員として」という企業がほとんどです。だからこそ、正社員募集からの契約社員採用はよくある話。企業側からしてみれば仕事ぶりがわからない新入社社員に大きな退職金なんて保証はかけられませんからね。

騙す気はないが軽く正社員として雇えない

雇われる側からしてみると、正社員募集からの契約社員採用は「騙された!」と考えてしまう話ですが、これは当然のことだとも言えるのです。なぜなら、雇う側が雇用形態を決めるのですから。もし不満があれば採用先に問い合わせるべきですが、契約社員として一から正社員を目指して成功された方も沢山いるのですよ。