ブラック企業すぎて会社やめた!もう働く気が・・治験で生活する

治験アルバイトで生活はできるか
海老田雄三のアイコン
WEBライター

寝ているだけでお金がもらえるアルバイト

会社の業務が過酷すぎて、働くのが嫌になった、そんな経験はありませんか。 肉体的にも疲れきったし、精神的にもノイローゼになってしまって、人間関係が嫌だ。もう働けない。そのままではニートになってしまう。そんな時、治検ってご存知ですか? 簡単に言うと、ベットでゴロゴロしながら、薬を飲んだり、打ったりするだけでお金がもらえてしまう。夢のようではありませんか?働かなくても生きていける。

治験ってなにするの

基本的には病院のベットに安静にしながら、マンガを読んだり、ネットしたり、テレビを見たりして一日過ごし、一日に食事時などに薬を飲む。そして寝る。それだけです。 なにか落とし穴があるのでは?いや本当にそれだけです。 例えば、飯がないとか、風呂に入れないとか、ゲームできないとか、いや全部できてしまいます。

治験の流れ

まず、インターネットの治験募集サイトにアクセス、2泊3日から半年くらいまでの、さまざまタイプの治験の情報があるので、期間や、募集要項にあてはまる条件のものを選び、応募する。 そののち、合格すると、健康診断とチェックを兼ねて事前検診として1日参加します。 それで条件にあい合格となると、数日後、本試験に入る。その期間、逃げ出すことなくやり遂げると、最終日に謝礼として賃金が払われるのである。

もらえるお金

入院する日数によって変わり、試験内容によって多少変わるが、健康な人を対象にした試験の場合、それほど変わらない。1日平均1.5万円ほどが相場。一カ月なら45万円になる。 日給で換算したら、高収入だが、24時間拘束だということを考慮すると15000を24で割ると 時給625円になる。考え方によって高いか、低いか人によるだろう。 しかも、謝礼という形なので税金が発生しない。

治験とは

新しい薬の承認を得るために厚生労働省の指導に従い実施している試験。 ひとつの薬が誕生するまでには10~18年もの長い研究開発期間があり、一つの新薬が生まれるまでに、200~300億円の費用がかかると報告されています。しかも、基礎研究で選別された新薬の候補物質が、実際に市場に出る確率は1万分の1だといわれています。最初に動物のモルモットで実験をしたあと、治験の対象の人が薬を飲むことによって、薬の安全性、体内に吸収されて、体外に排出されるまでの動きを調べる。そののち、効き目と安全性が確認され、厚生労働省の承認を得たうえでようやく市場に出回る。

治験の落とし穴

ねていてお金がもらえると夢のように感じますが、実際は体がなまる。 一日中ベットにいるので、疲れます。外出は禁止されていますし、大部屋でプライベートな時間がない状態を余儀なくされる。 収入が多いので、治験だけで生活できそうだが、前回の治験から4ヶ月たっているのが条件となるので、それだけで生活するのは厳しい。臨試協会に加入していない医療施設を使うという事をやっている人もいるようだが、安全面から見てもオススメはできない。