ビジネスホテルのフロント受付業務は簡単なアルバイトなのか?

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WEBライター

ビジネスホテルのフロント受付業務は簡単なのか

大学生時代アルバイトを決めるとき、噂で聞いたのがビジネスホテルのフロント業務は簡単だからお勧めだということでした。当時すぐに決めたかった私はこの言葉に釣られてさっそく大学からほど近い駅前にあるビジネスホテルの面接を受け、無事採用となりましたが…。

ビジネスホテルのフロント業務、全然楽勝じゃない

その噂を聞いた友人によると基本的にフロント内のイスに座り、予約の受付やお客さんが来たときにお金のやり取りと、鍵の受け渡し。チェックアウトするときは別途清算がある場合には鍵を預かるときに追加で請求し、この繰り返しとのことでした。フロントが24時間じゃないから深夜にアルバイトが入ることもないし、イスに座って休憩していることがメイン業務だ、くらいに言っていたので安心していました。私が採用されたホテルのフロント業務もそこと宿泊料金が近かったですし、競合エリアのビジネスホテルだったので似たような業務だろうと思っていたのですが、全く違っていました。

基本立ちっぱなしで、いつも笑顔を絶やさず

アルバイトとはいえ、基本フロントにいる間はずーっと立ちっぱなし。休憩時間やどうしても疲れた場合は裏の事務所に引っ込んで着席。電話応対、レストランの予約、道案内から近場でお勧めのお店紹介。レストランで人が足りなければドリンクの手伝いにレストランへ行き、終わったら再びフロントでチェックイン作業と、目の回るような忙しさと大変さでした。 最終的に目の前で2人のお客さん、一人が現金でチェックイン、一人がカードで支払い、電話が鳴って予約の空きを見ながらレストランと部屋を取り、電話保留を駆使して全員同じタイミングで完了させるという離れ業を覚えることが出来ましたが、この仕事を効率よく回すコツだったり、優先順位のつけ方というのはここで学んだような気がします(笑)

アルバイトは事前の業務内容確認が重要

アルバイトとはいえ、お客さんから見れば追うべき責任は基本的に一緒です。ビジネスホテルとはいえ、特にこういったホテル業などは一定レベル以上の礼儀や作法が必要とされますから、面接の際などにしっかりとした業務内容確認が必要ですね。とはいえ本当に勉強になったアルバイトだったことは言うまでもありません。特にビジネスホテルの仕事を通じて電話応対やビジネスマナーなどはこの時勉強することが出来ましたし、立ち仕事のキツさを味わうことが出来ましたから。